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『はじめて不動産屋を探す人は必見』不動産屋選びに失敗しないための8原則

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

1.不動産屋選びに失敗すると痛手を負う

不動産のお悩み相談が実に多い
例えば・・
👉契約した後に家が土砂災害警戒区域内だということを知りました。怖くて仕方がありません。
重要事項説明書にも書いてありませんでした。


👉焦らされて契約してしまいました。解約できますか?
大丈夫と言われましたがこんなに高いローン支払っていけません
etc.


私は、県民センターなどで行われる不動産無料相談センターの相談員を兼務した経験があることから、世の中には実に多くの不動産トラブルがあることに改めて気が付かされました

不動産屋選びを誤ってしまうと悪い物件を掴まされたり、結果的に非現実的な高い住宅ローンを組まされていたり、高値で売却できたものを安値で売却されたことに後から気がついたり。

また、数字のマジックにも気を付けてくださいね。

本当は値引き出来る物件なのに、値引きを断る代わりに裏でお金が動いていたり。よくわからない?直接お問い合わせください笑

お客様には永遠に届かない事実なのでしょう。

人の事も信頼したいですが、不動産は100円や200円という安価なものではありません。

数千万円単位のお金が動くものです。

例えば
これから物件を売却しようと思った時、自分で広告を出して売り手を探すのは難しいですよね。

売却の手続きなど、知識のない素人には難しいものもあります。

従って(信頼できる知人からの紹介などがあれば別ですが)多くの方が、売却の仲介をしてくれる不動産会社を探すことになるでしょう。

適当に選んでしまうと「騙されたぁ」とか「もっと高く売れたのでは?」、「こんな高い住宅ローンを組ませやがって」他、後で泣きを見ることになります。

後味の悪い結果とならぬよう、そしてあなたが知人に紹介したくなるような素晴らしい不動産屋と出会うことを願いながら今回は不動産屋選びに失敗しないためのポイントをご紹介していきます。

2.チェックポイント①『気になる不動産屋が見つかったら、口コミや掲示板サイトを確かめる』

口コミサイトや掲示板サイトをチェックしよう!
ホームページは良いことしか書いていません

この様な経験はありませんか?

新聞やテレビなどで、とある会社の社長さんが素晴らしい理念などを話しており感銘を受けた。
しかしGoogleの口コミや掲示板サイトをチェックしたら、やれ「詐欺だ」の「お金返せだ」のばかりの不評投稿のオンパレード。

テスティモ二アルといって、広告に商品やサービスなどの消費者や識者などの推奨分を活用するマーケティングの手法がありますが、不動産屋でしたら、お客様の声が代表例ですね。
真面目にリアルなお客様の生の声を発信している不動産屋もあれば、掲載されているお客様の写真はダミー、内容も嘘とのケースも横行しているようです。

ホームページは基本良いことしか書かれていません。

従ってここで役に立つのがGoogle口コミや掲示板サイトの投稿内容となります。

口コミ内容を操作することをビジネスとする企業も増えていますし、同業他社からの嫌がらせで悪い口コミを書かれる事例もある様なので、何ともい言い難い部分こそありますが、Googleや掲示板サイトの口コミは、あなたの不動産取引の成功に際し、役立つ側面は多分と説明できます。

3.チェックポイント②『オフィスや店舗は綺麗で清潔かを見定めましょう』


先ずは思い切って気になるところに訪店してみましょう
どこの不動産屋も、実店舗を持っているはずです。

訪店したら、店内をささっと見てください。
掃除は行き届いているか、来客用のイスやテーブルも軽くチェックしておきましょう。

もしホコリやゴミが落ちている、イスやテーブルの傷や手垢が目立つ、スタッフの身だしなみが整っていない場合は、そこの不動産屋はやめておいた方が無難です。

お客様を迎える最低限のマナーができていない不動産屋は、不動産の管理が適当であることや対応が雑になる可能性が高くなります。
大切な不動産を適当に売却されては困ります。

それを避けるために、必ず訪店して店舗の清潔さとスタッフの身だしなみを確認して納得できる場所を選びましょう。

断るのが苦手な人は、以下データを参照してくださいね。

4.チェックポイント③『専門用語などをわかり易く説明してくれる』

MEMO
専門用語などをわかり易く不説明できるスタッフは信頼できる


不動産を売却する時には、売る側にも支払うお金が発生します。

不動産屋に支払う仲介手数料だけではなく、印紙税など売却時に必ず支払うことになる税金と、売ったことで自分に利益が入ってきたときに支払う税金もあります。

初めて不動産を売る側としては、わからないことだらけでしょう。

このようなわからないことや、専門用語などをこちらにわかりやすく説明してくれるスタッフは信頼できます

反対に、こちらがわからないことを質問しても「とりあえずこの金額を支払うことになります」など、説明が不十分と感じる場合は、その不動産屋はやめましょう

後から追加で説明をされていない支払いを請求されることもあるので、お金にルーズなところは絶対におすすめできません。

素人にもわかりやすく、1つ1つ説明をしてくれるスタッフがいるところは、信頼できます。

中には、新人スタッフなどまだ知識や経験が浅く、質問した内容にすぐ応えられないスタッフもいるでしょう。

その場合は、次までに確認しておきますなど、きちんと対応してくれるならば大丈夫です。

5.チェックポイント④『親身になって相談に乗ってくれる』


不動産売却は、ただ不動産を売るだけではありません。
基本的に売る人と不動産屋のスタッフの「人と人」とのやりとりが中心です。

そのため、担当スタッフが親身になって相談に乗ってくれるところを選びましょう。

親身になって相談に乗ってくれるということは、こちらが不動産を売却することになった事情などを踏まえて最適な売却方法を提案してくれる可能性が高いです。

不動産売却は、1つとして同じ事例はありません。

どの事例も全て違う不動産物件で売り主の事情も違います。

そのため、売り主の事情や希望金額などを親身になって聞いてくれ、それに合った売却方法を考えてくれるスタッフがいれば、良い不動産屋というわけです。

査定額の高さも大切ですが、話をよく聞いてくれるスタッフを探してみましょう。

6.チェックポイント⑤『値引きなどの目先の利益に惑わされないこと』

例えば、仲介手数料で言えば、世の中には仲介手数料を値引く会社も事実おります。
仲介を通さず直接売主と契約を結ぶケースであれば仲介手数料はかかりません。

しかし、ここでも注意が必要です。

結局、世の中上手くできており安いものにはそれなりの価値しかありません。

多くは語れませんが、この不動産業界にも数字のマジックが存在し、仲介手数料が安くなる分、安くする仲介業者に裏でお金が回っていたりなんて日常茶飯事。不動産会社が売主の場合で直接契約した場合、契約の内容が売主にとって都合の良い内容ばかりであったりなどと様々です。

結局、お支払いする額は同じであったり、逆に増えていたりするなんてこと、実はとても多いのですね。

しかし、値引きなしの会社なら100%安全なのかというと当然にそのようなことはないので、兎にも角にも、先ずは目先の利益は追い求めないことが大事。

目先の利益よりも、親身に考えてくれているのか?寄り添ってくれているのか?を判断基準とすることが重要です。

目先の小さな利益を求めたがために損失が大きいようなことにならないように細心の注意を払いましょう。

7.チェックポイント⑥『免許更新番号に惑わされないこと』


不動産業を営むには「宅地建物取引業法」で決められた免許が必要になります。これは絶対です。
免許は5年に1回更新となるのが特徴で、その更新回数は私たち一般人も簡単に確認することができます。

東京都ならば「東京都知事(1)第○○号」というように、免許の番号を店舗や不動産屋のHPなどで見ることが可能です。
この(1)が更新の回数で、数字が小さいほど更新の回数が少ないので開業してまだ年数が短いということになります。

1ならば開業して5年以内、2ならば10年以内、3・4と数字が大きくなれば長いほど開業して長いというわけです。

免許更新番号が大きい方が長年不動産業を営んでいるので、信頼できると昔は言われていました。

しかし最近では、その説は信頼度が低くなってきています。

免許更新番号が長い昔ながらの不動産屋は、家族経営をしているところや社長が高齢であるところが多いです。

業歴が長いと、地域の情報に詳しいなど、地域密着型の不動産屋を好む人にとってはメリットもあります。

しかし反対に、昔から長い付き合いの顧客が固定しているので経営が安定しており、新規の不動産売却にもあまり積極的でない不動産屋が多いです。
高齢の社長が対応する不動産屋では、顧客に敬語を使わずに接客マナーが悪いところも見られ、売り主が不快に感じる可能性も高くなります。

その点、免許更新番号が浅いということは、まだ不動産業を開業したばかりということになりますよね。
そのため、新規顧客の獲得にも力をいれており、誠意をもって対応してくれるところが多いです。

昔は免許更新番号が大きい方が、実績もあり地域の情報も多く保有しているので、信頼できると言われていました。

確かにそれも一理ありますが、最近では数字が小さいところの方が熱心に仕事をしてくれるとも言われているので、更新番号が若いからと避けずに一度話しを聞きに行ってみましょう。

8.チェックポイント⑦『強引に契約を求めてこない』


今決めてくれたら仲介手数料を安くします、売却額を少し高くできますよ、など今すぐに契約をしようとする不動産屋は絶対にやめてください。

契約を強引に求めてくるスタッフは、自分の営業成績しか考えていない方が多いです。

または、会社の営業マニュアルの通りにセールストークをしているに過ぎません

「今すぐに」「専任契約をしてくれ」など、こちらが悩んでいるのに契約を急かすところは、契約してもらったら終わり、と適当に対応されてしまう可能性が高くなります。

仲介手数料や売却額についても、ただの営業スタッフがその場で適当に決めていいものではありません。

それだけ適当に金額を決められる不動産屋は、対応も適当にされると思った方がいいでしょう。

不動産売却は、数千万円など高額なお金が動くものです。

即決できない方が多いのが当たり前と思っていいでしょう。

人によっては複数の不動産屋に査定をお願いして、比較していることもありますよね。

他社と比較したいのに、それをさせてくれない強引なスタッフに、大切な不動産の売却を任せるのは不安になります。

一度帰って家族と相談してください、考えてみてくださいなど、こちらの事情やペースに合わせてくれるスタッフが担当してくれるところを選ぶのが一番です。

9.チェックポイント⑧『「物件数NO.1」「当社限定」などの宣伝文句を使っていない』


どこの不動産屋も、HPや広告などで自社の宣伝をしていますよね。

その宣伝文句をよく見ておきましょう。

「物件数NO.1」「当社限定」「完璧」「絶対」など、他社と比較して自社が良いと聞こえるような宣伝文句を使っているところは避けた方が賢明です。

実は不動産公正取引協議会で、他社と比較するような言葉や抽象的な言葉は使用禁止という決まりがあります。

そのため、これらの宣伝文句を使用している不動産屋は、決まりを守らずに運営している可能性が高くなるのです。

不動産を売るこちらとしては、このような宣伝文句はとても惹かれるものがありますよね。

スタッフも「完璧に対応します」「うちは絶対に他社よりも良い対応をします」「うちはどこよりも高く売ります」などと言うこともあるでしょう。

そのようなスタッフが担当になった場合は、そこの不動産屋は避けた方が無難です。

インターネットが普及したことで、誇大広告により罰則を受ける不動産屋の数が、10年前に比べると約10倍増えたとも言われています。

10.まとめ

以上、不動産選びに失敗しないためのポイントを列挙いたしました。

先に紹介した8つのポイントを確認してみれば、良いスタッフと悪いスタッフの見分けがつきやすく、その結果良い不動産屋に出会える可能性が高くなります。

従ってこの8ポイントを踏まえたうえで最終的な判断は非言語の要素を高める以外方法はないと考えます。計算を超えた直感に頼ってみてください。

非言語の要素を感覚を研ぎ澄ませて感じてみましょう

「この営業マンは、本当に私たちのことを想ってくれているのだろうか」と!

この点に意識を集中してください。

時間はかかるかもしれませんが、納得いくまで信頼できる不動産屋探しをしてください。

きっと見つかります。

知人に紹介したくなるほどに良い不動産屋と出会えることを願っています。

●監修 ハウス・アンド・ランド・サロン